2018年5月17日 (木)

カルガモ雛 七羽

今年も出た、ヒナを連れたカルガモ。今回は7羽


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いつもの年よりすこし早い気がするけど… やっぱり気候のせいかなぁ

さあ、次の隠れ場所へ移動。ちっちゃいけどがんばって泳ぐ

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2018年5月15日 (火)

オオルリ

ここ数年のことだと思うのだが、今の季節になるとミズキのある林に白い蛾が大発生する。キアシドクガ(ドクガ科だけど無毒)というものだそうだ。

白い紙吹雪のような蛾が新緑の梢を音もなくふわふわと飛び回るところは、夢の中の光景のようだ。ただし問題は樹上の鳥を探すのに邪魔なこと。尾羽や翼の先など、鳥のわずかな動きとまぎらわしい…

きょうその林で見たのはオオルリ。美しい声を楽しませてもらった。

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繁殖地では「枝先でさえずる」とされているけれど、通過地のここでは大体キビタキと同じように枝の中で鳴いている。そしてなぜか枝で顔が半分隠れているような写真が多くなる。だいたいは腕のせいなんだけれど、オオルリは特にそんなのが多い気がする。それで隠れているつもりなら、頭隠して尻隠さずを実行していることになるな。

 

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2018年5月13日 (日)

メボソムシクイ

ツミを見たあと、キビタキの雄が林でさえずっているのをカメラを持った何人かが追いかけているのに出会った。

しかしそれよりも、近くのコナラの梢から「リュリリュリリュリ」という聞き慣れない声がするのが気になる。普段このあたりでは聞かないが、「高原の鳥」というような録音には必ず入っている声だ。そしてときどき「ジジジ」という地鳴きが混じる。

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正体は渡り途上のメボソムシクイ(右)。首が痛くなるまで探してやっとボケ気味なのが一枚撮れた。今回のように声で識別した上で撮れたのは初めてでかなり嬉しい。

でもこれ、地味なうえに外見だけでは他のムシクイ類と見分けがつかない。ほかの人からすればキビタキ(左)の方が姿も声もずっと綺麗なのになぜ?と疑問だろうけど、それがオタク心というものだ…

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ツミ成鳥 水浴び

流れを見下ろす枝にツミがやってきた。そっと見ていると予想通り水浴びしにきたのだった。場所は去年幼鳥の水浴びを撮ったのと同じところ

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成鳥雌、たぶん近くで繁殖中の個体だ。抱卵の合間に隙をみて抜け出してきたのだと思う。

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2018年5月 5日 (土)

エナガ巣立ち 最後の一羽

この日も朝からエナガ探し。早朝、生垣から巣立つのを観察。この群れは出てきた直後にカラスに襲われ、1羽が犠牲になった。そのせいもあるのかすぐに高いところに上がってしまったので、団子写真はほとんど撮れずじまい。

そのあと、別の場所で前日に見つけてあった巣を見に行く。ここもかなり育っていると思っていたら、同じく早朝のうちに出たらしい。そばの木立から群れの声がするが、やっぱり高い枝の上だ。

ただし親はときどき巣のあたりに戻って行き、「ヒーヒーヒーヒー」とヒナを呼ぶ声で鳴いている。見るとまだ巣に残っているヒナがいて、餌を与えているのだった。

昼頃にはヒナの本隊は移動して、巣の周辺は静かになっていた。でも巣の中にはまだ1羽残っていて、ひとりで「シシシシ!シシシシ!」と鳴いている。

ちょっと心配になりつつ待っていると親鳥が餌をくわえてきた。でももうヒナに渡さずに、巣の前の枝でイモムシをぶらぶらさせて見せるだけで行ってしまう。

ますます心配になる。親鳥は本隊の面倒を見に行ったのか15分たっても戻ってこない。遠くから呼ぶ声すらしないのだ。忙しすぎて、まだ巣にいる子のことを忘れてしまったのかも?

そのうちヒナの方も思い余ったのか、鳴きながらもがくようにして巣から出てきた。そして落っこちそうになりながらもなんとか枝をつたって木の前面まで出てくる。

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これなら親鳥にも見つけやすいだろうが、敵からもまる見え。「シシシシ」という声もさっきより頼りない…

やきもきするうちにやっと親鳥の声がして、一瞬目を離したすきにヒナも見えなくなった。親と一緒に無事飛んでいったのだと思うとほっとして、ぽかんと取り残されている自分が可笑しくなる。朝から3時間あまりこの子につきあった子供の日だった。

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2018年5月 3日 (木)

センダイムシクイ

花は咲き急ぎ、鳥は飛び急ぐ。

例年、夏鳥の通過も今頃がピークのはず。なのに公園内でキビタキを1羽も見かけない、などという日が続く。暖かいから中継地点でとどまらずに繁殖地まで直行しているのかも…

ムシクイ類もあまり見つからない。この日は唯一、センダイムシクイが採食しているのに会った。鳴いていなかったので見た目での識別だけど。下尾筒が黄色っぽいのと、頭央線が見えるから、「焼酎一杯グイー」のお嬢さんだろうと思う。

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2018年4月29日 (日)

夏鳥たち

夏鳥たちが少しずつ見られるようになった。センダイムシクイ風のぐぜりが聞こえて自転車を止めたら、わざわざ暗がりから出てきてくれたオオルリ(27日)と、イヌシデの枝で黄色い喉をふくらませて歌うキビタキ(29日)

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ほかに、声を聞いただけのものや姿を見たけど撮れなかった夏鳥など

サンショウクイ: 何度か声を聞いたが、いつも頭上を飛び過ぎていき止まってくれない
クロツグミ: いつ聞いても美しいさえずり
アオバト: アオー・アオアオーと一声だけ鳴いたのを聞く
センダイムシクイ: 今月上旬から声を聞く
エゾムシクイ: 声を聞いて暗いところで見つけたが、証拠写真のみ

居残っている冬鳥の部

シメ: はっきりしないさえずりのような声を聞く。途中にピチッという地鳴きが入るので他の鳥の声ではないと思う
アカハラ: キョロン・キョロンとさえずる。今月初めまではシロハラも見かけたが、このところはアカハラばかり
ツグミ: 群れでいるのを見かける。ときどき控えめな音量でさえずっている
アオジ: 茂みの中でさえずる

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2018年4月28日 (土)

エナガ 巣立ち雛

今日もエナガの巣立ちヒナを探す。巣立ってもう数日経っていそうな群れがいた。藪の中にいてほとんど姿が見えないし、もう団子にもならず飛び回っている。あんまり写真にならないけれど、勢いあまって藪から飛び出してきた1羽が画面に収まってくれた

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巣立ち直後のものと比べると尾羽が親鳥と変わらない長さに伸びているし、顔つきもシャープな感じ。成鳥なら黒い部分が茶色っぽいのと、まぶたの赤いのが子供のしるし。

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2018年4月26日 (木)

エナガ団子 本日二串め

同じ日の午前中。サクラの林からエナガの声がする。探すと高い枝に白黒のもぞもぞする塊がいた。

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このときは確かにヒナ7羽しかいなかった(右端の翼を広げているのは親鳥)。近くの枝にも残りはいなかったのだ。

ところが午後になってみるともっと増えていた。数えると11羽いる!

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聞いたところでは、巣に残っているヒナを親鳥が連れてきたりするのだそうだ。今朝のチビ助のように、遅れて合流するものもいるのかも。

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エナガ団子 一串め

毎年、4月の最終週から5月の1週はエナガの巣立ちのピークにあたる。エナガ団子を求めて早朝から野山をさまよう時期だ。

早朝、今年初の団子に会う。ヒナ9羽の群れが移動していくときに、1羽がうまく飛べなくて遅れてしまった

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こういうときはつい手を出して助けたくなるが、ぐっと我慢。人間がそばにいると親鳥が餌を運んでこないので、かえって弱らせることになる。それに自力で群れに戻れないなら、かわいそうだがいずれにしろ助かる可能性は低いのだ。さいわい、このヒナは後で群れに合流したとのこと

本隊の様子はこちら

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