2009年9月26日 (土)

アレチウリ

7:00 曇のち晴れ

下流へノビタキ探しに行ったが空振り。土手の小道にアレチウリが伸びてきている。外来種のくせに我が物顔だ。足や三脚にひっかかって歩きにくいのでよけいに憎たらしい。

でも一面に咲いた白い花はそれなりに綺麗で足がとまった。ミツバチが集まってきている。耳をすますとあたりの空気が彼女らの羽音で満たされているのがわかる。それだけじゃなく甘くいい香りも漂う。まるでメロンのような匂い・・・

2009092602 これがアレチウリ成功の秘密

鳥の方は、セッカが数羽、鳴きながら飛び回っていた。たまにさえずりの名残も。カワウ500位。コガモ2羽。カルガモは川面におらず、なぜか営業の終わったプールの中に集まっていた。

2009092603_2 猛禽は、上空にミサゴらしい姿を見たのをはじめ5種出た。トビのペア。全身茶色いオオタカ幼鳥。中州の木にとまった後(写真は失敗)、下流へ飛び去る途中でちょうどやってきたハヤブサとすれ違った。ハヤブサも幼鳥、先週と同じ堰のゲートにとまる。のこのこと歩き回ったり鉄階段を下りてみたり、可愛いしぐさを見せた。さいごにチョウゲンボウも来る。

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2009年6月13日 (土)

蜜蜂の生活

『ハチはなぜ大量死したのか』が売れているらしい。世界各地でミツバチの失踪が問題になっていて、ウィルス、寄生虫、農薬、さまざまな原因が考えられている。邦題はその謎解きの部分を強調するかたちになっている。

そういう読み方もある。が、どちらかというと著者がいいたかったのは、そのように問題を個別の要因に還元するアプローチを捨てよとの提案であろう。

原題の Fruitless Fall  (実りなき秋)はレイチェル・カースンのフレーズであり、Silent Spring (沈黙の春)と対をなす。昆虫を中心とした花粉媒介者がいなくなれば、木々や草に実はならない。森は針葉樹だけとなり、われわれの食卓はイネ科植物由来の食品に頼ることになろう、という警告である。

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ミツバチは、いうまでもなく花粉媒介業に特化した生物。大昔に祖先が花々とかわした契約を誰よりも真剣にうけとめ、忠実に(過度なまでに)実行してきた。被子植物の繁殖に貢献しようとするあまり、みずからの繁殖方法をかなり特殊なものとしてしまったほどだ。

 

2009061302_2 かれらの生活は、自然がわれわれに課した有性生殖という縛りにたいする一種の挑戦といえる。知れば知るほど、個体とはなにか、性とは何かがわからなくなり、当たり前のことと信じている世界が揺らぐ。

 

2009061303_2 ミツバチの生活についてはほかにも魅力的な著作がある。メーテルランクの『蜜蜂の生活』 La Vie des Abeilles は100年とすこし前、科学と文学が一体だった時代の出版。このあとの100年間、科学はひとり突っ走って文学をおきざりにしてきた。詩人がいまの蜜蜂の状態をみたら何というだろう。おそらくジェイコブセンの主張に同意するのではないだろうか。

生物の最初の授業で、花を観察するときは訪れる昆虫に注意するように教わった。今後、ポリネーターを無視して花だけを愛でることはすまい。それが何万種という美しい花々の、たった一つの願いなのだから。

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2009年6月11日 (木)

ホタル

夜10時、散歩に出てみた。おりしも昇ってきた下弦の月が支流の水面に映っている。橋を渡って5分も歩くと水田があって、アマガエルの合唱があたりを圧している。空気は濡らした手のようにひんやりして、日中の熱気がこもった額を冷ましてくれる。田んぼのむこうの木立からのぞく月。手前の茂みには気の早いホタルがちらほら。

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2009年6月 7日 (日)

イワツバメ・ツバメ

きょうは川じゃなく山。キビタキ、ウグイス、ホトトギスなどに出会ったけれど、だれも写真を撮らせてくれなかったので麓でツバメ類に相手してもらった。

イワツバメの巣

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2枚目、親鳥の「ソックス」が撮れたのがうれしい足フェチ。まん中のヒナは両脇の2羽にはさまれて苦しそう・・・

ツバメ、バストショット

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背景は商店の日よけなんだけど、似合う色でしょ

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2009年6月 6日 (土)

ナマズ・スッポン・ウナギ

日暮れ前に支流へ散歩にいくと、橋の上で子供たちがコイを釣ろうとしていた。中になんとなく様子の違う魚が混じっている。色がまっくろ、くねくねしたシルエット。でかいナマズだった。それも2匹。

やはり見物していたおじさんの言うには、ナマズはふだん本流に住んでいるけれど、今頃になると産卵のため浅瀬を求めて支流に上がってくるのだそうだ。

橋の下からカメが泳いできた。これもただのアカミミだと思ってたら、首が長い。スッポンだー。

さらに歩いていくとなにやら長いものが水面を泳いで渡っている。今度は1メートルほどのウナギだった。川魚料理屋ができそうな面子が住宅街の小川に・・・

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2009年5月30日 (土)

モンシロチョウ

朝は雨模様。午後からあがったのでカメラだけ持って散歩にでかけた。モンシロチョウがたくさん飛んでいる。こちらはヤマグワの葉にいたカップル。

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コサギとゴイサギのコロニーは今年も盛況なり。

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