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2017年3月12日 (日)

ルリビタキ二羽追加

この前のルリビタキ三羽衆のうち2番のいる水場からさらに100メートルほど奥には、ルリビタキの雌(タイプ)が住んでいる。同じあたりにジョウビタキ雄もいて、似たような生活をしているのだと思うが、わずか10メートルほどの幅の違いでジョウビタキの方が斜面の下で開けたところ、ルリビタキが上の藪の中と棲み分けているようだ。

Dsc_1417_00004

そしてこっちがジョビ夫。近すぎ。

Dsc_1622_00003

この写真、目のところを拡大すると撮影者の姿が映っているのだ

ところがきょう行ってみるとそこから斜面を登ったところにまた別のルリビタキが。

Dsc_1671_00003_3 こんな手前がかぶってしまった写真しかないのだけれど、翼角にはっきり青色が出ているし、頭頂や目の後ろにも青い色が見える。こちらはまちがいなく若い雄だろう。

ということでこの冬はつごう5羽が近辺にいたことになる。

年齢をいえば、おそらく前回の1番(ツバキ園の主)がもっとも年長で成熟した雄。次が2番(水場の白眉君)。その次がこの個体(5番)。3番と4番は雌またはさらに若い雄というところ。

コナラの林では、一本の幹が黒く濡れている。アオゲラが開けたらしい穴から樹液が流れ出しているのだ。ここにアオゲラが最大4羽(2つがい)集まってくる。最初は縄張り争いかと思っていたのだが、穴にとりついている個体がいる間、他の個体は縦に行儀よく並んで待っているだけで特に争う様子はない。どうやらここが共有の水飲み場またはレストランになっているようだ。

別の場所では、コナラの枝の伐り口から雫がしたたり落ちていた。春は樹液の流れがとても盛んになっているのだ。人間がメープルサップを採るように、アオゲラは複数の木に穴を開けておいて、このように湧出量の大きい穴を利用するのかもしれない。

イカルの小群、10-20羽くらいが移動していった。ケヤキの梢でさえずる声も。イカル、春にはときどき見かけるのに、植物園の何が気に入らないのかいつもあまりゆっくりしてくれない。

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