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2016年11月28日 (月)

ウミアイサ

下流の堰にカモ類を見に行ったけれど、ほとんどが対岸近くに集まっていてスコープでやっと見分けられるくらい。ヒドリガモが一番多く、オカヨシガモとキンクロハジロが数ペアずつ。オオバン多数。カンムリカイツブリといったところ。

その中に混じっていた、くちばしの赤い二羽
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大きさは他のカモ類に比べて少し大きい程度。目の下に白い線があって後頭部があまりぼさぼさしていないことから、カワアイサじゃなくウミアイサらしい。

右の一羽は白い線がはっきりしていて成鳥雌らしい。もう一羽は顔の白い線が不明瞭。よく見ると茶色い首の後から前にかけて黒っぽく、明るい色の胸との境目が水平ではっきりしている。つまり雄繁殖羽の気配…そして体は少し大きい。雌だと思っていたけれど若い雄なのかも。

二羽仲良く泳ぎながら何度も潜って魚を探しているようだった。潜水時間は30秒程度で、カイツブリと大して変わりない。潜る前に頭だけ水に入れて中を覗くこともよくやっていた。

ハヤブサもペアで出た。こちらも成鳥雌と若い雄。

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2016年11月26日 (土)

雪を食べるアトリ

晴れ。2日前に降った雪は、街では溶けてしまったのに植物公園内ではところどころに残っている。林の中は底冷えがして、秋の服装ではじっと立っているのが辛いくらい寒い。

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2週間前から20羽ほどのアトリの群れを見るようになったのだが、きょうは水辺に降りているのを見つけた。人がくると飛び立って、木の上で「キュ、キュキュキュ」と呼び交わしながら様子をうかがっている。「チュイーン」というカワラヒワのような声も。

しばらくすると、小川の上に張り出した灌木の枝に落ち葉がたまっているところへパラパラと降りていく。なにやら採食している模様。口を開けている個体の後ろでもう一羽がおとなしく待っているかと思ったら、よこせ!とねだっていたり

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落ち葉の中に、何かの実や虫でも入っているのかな?それにしても何故、地面じゃなくここだけに?と思って写真を拡大してみたら、

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なんと雪を食べているのだった。枝に積もった雪の上に葉が落ちるなどして、流れの上で気温が低い場所だから溶け残っているらしい。なるほどこれなら、水際に降りる危険をおかさずに水分をとれるものね。でも・・・お腹冷えませんか?

最後に、リョウブの枝にとまったオス。

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