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2009年2月28日 (土)

何だかわからないムシクイ

くもり、寒い

普段と同じ顔ぶれ、マイナス猛禽類であまりエキサイティングなものは見かけず・・・河岸を変えることにして、といっても対岸へ渡るわけではなく堰の下流へ行ってみた。ここは流れの真ん中に堰ができる以前の地面が残っていて、その両側を堰からの流れが取り巻く形になっている。この巨大中州には立ち木、畑、オギ群落などが入り混じってなかなかよい環境だ。ただし岸から遠いので観察にはやや不便である。

畑の中でホオジロが一フレーズだけさえずった。キジ雄をみつけて枯れオギの中を覗いているうちに、何かわからない小鳥をみつける。ともかく小さくてすばしこい。大きさはたとえるならキクイタダキくらい。容姿はウグイス類、飛び方もぎくぎくと飛ぶ。全体に薄茶色。上面の肩から胸あたりに細くまばらな縦縞模様あり。顔にはっきりした眉斑はない。足は橙赤色。全体にセッカを小さく色を薄くした感じ。小さいセッカなのか、何かほかのものなのか?わからずじまい。

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2009年2月22日 (日)

アリスイ

9:30 晴れ

そろそろ春の準備が始まっている。柳の大木は遠くから見ると全体に緑色っぽくなってきている。枝が芽吹いてきているのだ。ハシブトガラスがその上にある古巣で鳴いている。ハシボソガラスはサッカー場の照明灯に巣材を運んでいる。

オオタカ、2週間前に見たのと同じような白斑のある個体が中州の藪に隠れていたが、チョウゲンボウが小鳥を狩ったときに一緒にみつかり、カラスやセグロカモメにモビングされて去る。

その後はあまり変わったものは出ず、お天気もよくぽかぽかと暖かいのでオオジュリンやホオジロなど見ながら座り込んでだらけていた。そこへ「アリスイだ」の声がかかってあわてふためく。

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ああ、写真とるの出遅れた

このところ、近辺でアリスイが出たという目撃情報を聞いてはいた。自分にとっては初見の種類。図鑑などで不気味な模様と行動の鳥という印象があったけれど、本物はふわふわの羽毛が逆光に輝いて可愛らしい。顔だってそれなりに愛嬌がある。でもよくみると羽色がおばあさんの着物の柄みたい。頭から背中につづく黒い線がヘビのようにもみえる。全体の印象は「キモカワイイ」

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2009年2月15日 (日)

ヒヨドリ・オオバン

10:00 くもり

昨日が例外的に暖かかったせいなのか、顔ぶれが一日ですっかり変わってしまった。猛禽はまったくいない。カモ類も少数。ホオジロ類も少なく、かわりにムクドリやドバトがやたらといる。みんな春が来たと思って山に帰った?このまま春になってしまうのだろうか?

遊歩道わきのサクラ、ぜんぶ八重桜だと思っていたのだけど、二本だけが濃桃色の花を咲かせ始めている。寒緋桜?緋寒桜?たしか沖縄に多い種類だ。ヒヨドリがやってきて、開いた花に次々とくちばしをつっこんでいる。一休みしているところを撮ってみた。

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くちばし、花粉で真っ黄色・・・



オオバンは多い。全部で60羽くらいいて、小群にわかれて採食している。ときどき中州に上がって緑の草を食いちぎっているが、臆病ですぐ物に驚いて水に戻る。草をくわえて降りようとするときに足が映った。なんだこのヒレは・・・バッタかナナフシか?

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弁足、というそうな

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2009年2月14日 (土)

オオジュリン

10:30 晴 春の陽気 ヒバリさえずる 

このところ猛禽類をよく見る。一昨年はオオタカ、昨年はハヤブサばかりだったが今年は何種類もいっぺんに出る。見る方にとっては楽しいけど、生活がかかっている本人たちはそれどころではないと思う。

ハヤブサ若が閘門のてすりに。朝から狩をしては失敗していたそうだ。目の前をオオタカ成鳥が横切って中州の立ち木にとまった。カイツブリやツグミが激しく警戒音をたてる。

ハヤブサ 「ちっ、目立ちやがって素人かよ・・・迷惑な」 飛び去る。

オオタカ 「あ~失敗した~。ハヤブサもいるししばらく隠れてよっと」 定位置の藪に入る。

ハヤブサ、鉄塔に戻ってくるが、首をひねってしきりに上を見上げている。視線をたどるとチョウゲンボウが上の段にとまって何か食べていた。

チョウゲンボウ 「う、なんか狙われてる感じ」 飛び去る。

ハヤブサ、下流の中州の何かを狙って飛び立つ。速っ!でも失敗。

トビ、上空を通過する。 「うわ、なんかいっぱいいて荒れてるな。パス」

昼過ぎには誰もいなくなった。写真はオオジュリン。めずらしく目の前で茎の上の方にでてきてくれた。

2009021401_2 脚環がついている。どこから来たの?

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2009年2月 8日 (日)

キンクロハジロ・ヒドリガモ

晴れ 強風

風が強いので、いつもカモ類が群れている対岸近くの深いところは高い波が立っている。ヨシガモがいるようだが、じっと見ていると船酔いするのであきらめ。

カモの一部はこっちの岸に避難している。コガモ、マガモにくわえて、ヒドリガモ少数の群。キンクロハジロ1羽。羽の光り具合がきれいなんだけど、手前のオギが映りこんでて残念・・・。

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2009年2月 7日 (土)

猛禽4種

9:30 晴

めずらしくノスリが中州の木にとまっていたが、カラスに追いかけ回され、けっきょく逃げ出す。弱い・・・

ハヤブサ、堰閘門の手すりの定位置にとまっていたが、セグロカモメに追いかけ回され、キャアキャアと鳴きわめく。弱い。

チョウゲンボウ、こっそり鉄塔の裏側に来てこっそり去っていった。

オオタカ(これは別に弱くない)、いままで見たことのない個体。成長羽になりかけ、翼に少し斑があって、頭部の色がすごく薄い。こっちを向いた顔はまるでシロフクロウか白猫。遠くてうまく撮れなかったけど、記録のため。

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