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2009年1月26日 (月)

イカルイカルシメイカル アトリ

10:00 晴のち曇 イカルがいるという支流沿いの公園へ来てみた。

シメの群が地上で採食したり、枝を渡っていったりしている。イカルは少数混じっているらしく声だけ聞こえる。でかいカメラバッグを自転車に載せたおじさん二人組が来て一瞥し、「シメばっかやな」「シメシメ、とはいかんな」と駄洒落をかまして去っていく。いや、姿は見えなくてもイカル鳴いてるんですが・・・

とはいえシメ100:イカル1ではあまりに効率が悪いので移動する。サクラやエノキが植わっている林へ行くと、シメのチッという声ではなくコポポポ・・・というような声を出しながら飛んでいく群に会った。

追っていくと、一斉に地上へ舞い降りて採食している。200羽くらいはいるかな?堅いものを食べているらしくばりぼりばりぼりという騒音があたりに響き渡る。なんか軽作業の工場ですか、ってくらい。構成はイカル9割、シメ1割くらい。

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一羽だけまちがい探し。

いったい何を食っているのかと思って群が去った後に地面を探してみた。黒い木の実がたくさん落ちていた。外皮は乾燥して堅く、噛み割られたものを見ると果肉はオレンジ色でぱさぱさしている。エノキの実らしい。口に入れるとほのかに甘いけど、たくさん食べると喉が渇きそう。

イカル三昧で満足して帰ろうとして、一本だけ満開だった梅の枝にふと目をやると橙色の羽が。アトリが一羽で静かに座っていた。

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2009年1月25日 (日)

チョウゲンボウ、カワラヒワを捕食

10:00 雪がちらついた前日とちがって快晴+南の風で暖かい

鉄塔にチョウゲンボウがとまっていた。飛び立って中州の方へ向かうと、翼を閉じてスピードを上げる。枯れオギのむこうに消えるのと同時に、小鳥の群がぱっと飛び立った。

チョウゲンボウは・・・出てきた、何かつかんでいる。鉄塔に戻ったところをみると、獲物はカワラヒワだった。目の前でおもむろに頭の方から食べ始める。

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が、スコープで見つめられるのが嫌だったのか、このあとすぐ食べかけのカワラヒワを持ったまま対岸の方へ飛んでいってしまった。

今までチョウゲンボウの捕食場面はバッタばかりで、鳥を獲ったところを間近で見たのは初めて。気のせいか表情も野性的に見える。。。

午後はべつの雑木林へ。ここでもアカハラらしい鳥に逃げられる。シジュウカラ、メジロ、コゲラの混群にかこまれる。高い枝にオナガの群、カシラダカ1羽。林と隣り合った河原にアオジとホオジロ多数。河原上空にノスリ。

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2009年1月18日 (日)

探鳥会・雑木林

10:00 曇、寒い

ベニマシコは出なかった、残念。オオタカ成鳥が堰の上と下の2か所に。鉄塔にハヤブサ若鳥。地元在住の著名な野鳥写真家が主催する探鳥会に遭遇したので、まぎれこんで話を聞く。オオタカの雌雄、カイツブリの繁殖時期、カワウの漁に便乗するコサギ・ダイサギの生態など。

帰りにちょっと違う道を通ったら、雑木林のある公園があった。シメが高い枝で鳴いていた。藪の中にはウグイスも。それからアカハラのような「ポポポポッ」という声が聞こえて、その後唐突な警戒音とともにそれらしい姿が飛び去ったのだけれど、よくわからなかった。また来ることにしよう。

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2009年1月17日 (土)

ベニマシコ、♀だけ

15:30 晴れ

きょうは午後から。堰下の中州の高木にホオジロが何羽かとまっているのだが、様子の違うのが一羽・・・ホオジロより小さくて細身、地味な感じの茶色。

その後、岸辺の枯れオギのアオジを探していると、ピ、ピ、ピ、ポと鳴き続ける声がする。あ、これは聞き覚えがある。柔らかいけれどよく響くベニマシコの声だ。探すと地面に近いところにいたが、そこからなかなか出てこない。

ちらりと見えた姿は、頭から上面が茶色、翼に2本の白線。外側尾羽が白い。下面は白っぽく、胸に縦斑、脇腹がすこしオレンジ色がかっている。頭頂から後頭部の羽が立っていてヘンな形。まるで「オシャレっぽくしようと髪を立ててみたけど、頭の形が悪くて失敗しちゃった男の子」みたいである。

オギにしがみついたまま首を伸ばし採食しているようだったが、つと飛び立って対岸へ行ってしまった。もう日没近いので今日はもう見られそうにないが、明日来てみたらオスもいるかもしれない。

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2009年1月16日 (金)

バードストライク

ハドソン川に不時着したUSエアウェイズ機が話題になっている。原因は鳥。具体的に何を吸い込んだのかまだわかっていないようだけれど、両方のエンジンが停まるとは、群れで飛ぶ大きな鳥(ハクチョウとか)か高密度の大群をつくる小鳥(ムクドリとか)だろうと思っていたら、CNNに専門家の記事が載っていた。20年来バードストライクの研究をしている農務省の人だそうだ(航空宇宙局とかじゃないのね)。

それによるとバードストライクは報告されないものも多くて正確な実態を把握するのは難しいらしいが、米国内でカナダガンやシロペリカンによる事故、ローマでムクドリによる事故が紹介されている。件数は増えていて、その理由はいくつか考えられる。

アメリカでは70年代以来の自然保護活動が実って、大型の鳥の数が増えていること。鳥の方も人間活動に慣れてきていること。北米に生息する体重4ポンド(1.8kg)以上の鳥は、カナダガン、ハクガン、ハクトウワシ、オオアオサギ、double-crested cormorant(でかい鵜だな)、ヒメコンドル、クロコンドルなど36種いるそうだ。

商用の航空機は4ポンドまでの鳥をエンジンの一つに吸い込んでも落ちないように設計されている。そういえば料理用の七面鳥か何かをエンジンに放り込んでテストしているところをテレビで見た覚えがあるな。冷凍庫から出してすぐ使ったらエンジンが壊れて大失敗とか。

もうひとつはエンジンの進化。エアバスA320に採用されているような最新式のターボファン方式は音が静かなので鳥からすると聞こえにくいのだ。これはちょっと電気自動車の話を思い出した。音がしないので視覚障害者に危険だから、わざとノイズを発するように設計しなおしたという。

各空港ではもちろん鳥を寄せつけない対策をあれこれ行っている。メインの対策は鳥が住みにくい環境にすること。餌になる動植物を駆除、止まり木になるようなものを設置しない、などなど。それから追い払い。面白いところではハヤブサを飼って鳥を脅かす方法もあるらしい・・・ううむいっそのこと飛行機の方をハヤブサ模様に塗ってはどうか。

前にも書いたけれどうちのフィールド近くには飛行場があって週末には小型機がたくさん飛び回る。川辺にはけっこう大型の鳥がいる。アオサギだのカワウだのにぶつからないようご注意を。

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2009年1月 3日 (土)

どれもチラ見

10:00 

きょうも快晴 でも風強くて誰もいない。鉄橋の上にヒメアマツバメらしい姿をみかける。晴れているのにめずらしいと思ったが、やはり風のせいなのかな?

堰のゲートの隅にハヤブサ若鳥の姿。すぐに建物の裏側に隠れてしまう。

ハヤブサを待つうちに空を見上げると、遠くにトビのような姿が・・・尾をみると丸い、下面白っぽく翼に黒い斑、久しぶりのノスリ!と思ううちに飛び去る。

中州のほうにいくと藪の中にオオタカ。でもこれもどういうわけかさっさとどこかへ行ってしまった。うーーん、こんな日もある。川辺で昼寝して帰る。

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2009年1月 1日 (木)

初ミサゴ

初日の出・・・には間に合わなかったけれど、めずらしく海からの訪問者が。最初はかなり距離があったけれど、腹から見るとカモメ類に見える猛禽というと・・・

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下は別のショットを少しトリミング。

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下向いて、何か探してます

普段より少し下流に足を伸ばすと、ホオアカ、イカルチドリなどの姿も。原っぱにタヒバリがたくさん・・・と思ったら半分以上ヒバリだった。あまりちょこまかしてなくて、地面にへたりこんでいたり、警戒しても飛ばずに草むらから顔だけだしているところがとぼけてて可愛い。

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