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2008年10月26日 (日)

ユリカモメ来る

10:00 曇ときどき雨

ハヤブサがやってきて鉄塔にとまるが、先客のハシボソガラスに邪魔される。胸に縦縞のある若い個体。カラスに怯え、羽毛を逆立て頭を下げてキョッ キョッ と鳴いている。結局ボソの一羽に後から攻撃されて逃げ出した。

コサギ、ダイサギ、カワウが入り乱れて漁をしているあたりに、ユリカモメ成鳥6、若鳥1がまじっていた。同じ白い鳥でもシラサギ類とは微妙に色が違う。赤い嘴と足が白い羽毛をきわだたせ、さえない天気の中でそこだけ発光しているように見える。冬の光の予告編という感じ。

その他、堰上にキンクロハジロ(♀またはエクリプス)2、マガモ(エクリプス)2、ヒドリガモ30くらい。

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2008年10月25日 (土)

ノビタキ

10:30 くもり  デジスコ不調で双眼鏡だけ持って出かける。

中州にたくさんハシブトガラスが集まっていて、その中から猛禽が飛び出してきた。ブト達よりやや小さく、全体に明るい茶色。体型と飛び方はハイタカ属ぽい。カラスに追われ柳の大木に逃げ込んだところを見ると、黄色い目、白い眉斑、アイマスクなし。胸に縦縞。尾は長く数本の横縞が目立つ。ちょっと迷ったけれどオオタカ雄幼鳥というところかな?

何度か飛び立つが、執拗に追いかけられてまた同じ木に戻ってしまう。カラスに囲まれたときの対処法をまだ身につけていないようだ。遠い方の中州には成鳥のオオタカもいたそうだが、こちらは完全に隠れているか騒ぎにまぎれてこっそり姿を消したらしくて一度も見えなかった。

トビも現れるがやはりカラスに追い払われる。チョウゲンボウが中州に群れていたカワラヒワを狙ったが失敗、これも軍団に撃退される。獲物が誰もいなくなったのでカラスも飽きて引き上げてしまい、中州はがらんとしてしまった。

帰ろうと思ったときに「ノビタキいたよ」と教えてもらって粘ることにする。昼過ぎ、2,3羽で草むらに出たり入ったりしているのを見つけた。1羽が枯れ草にとまったのでゆっくり見られた。上面が茶色、翼に白斑、下面のきれいな橙色が目立つ個体だ。黒い尾を上下に振っているがよく見るとただ振るのではなく開いたり閉じたりしている。初見に追加。

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2008年10月13日 (月)

エゾビタキ?初見

8:30 風は冷たいが、日差しが強くなり暑い

きょうも中州にオオタカがいるのだが、昨日と違って外から丸見えな場所にどっしりと座り込んでいる。飛ぶ気配なし。
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日光浴ですが何か?

今週はノビタキが来ているそうなので、「茶色くて下面が橙色ぽい」と人相を聞いておいて小鳥を一生懸命見ている。が、たいていはスズメかモズでがっかりする。

中州の藪に何か飛び込んだ。飛び方が少し挙動不審(ぴょんと跳んで入った感じ)だったので、出てくるまで辛抱して見ていた。そのうち出てきて枯れオギの穂の軸に垂直にとまった。けど、何だこれ?ノビタキの人相書とかなり違って黒っぽく、下面は腹まで全体に縦縞が入っている。体型はヒタキ風で頭が大きくしっぽの先が二つに分かれているのだが・・・

さいわい周りにベテランが何人もいらして、「エゾビタキかサメビタキ、あるいはコサメビタキ。たぶんエゾ」と教えてもらう。どれでも初見である、ラッキー。図鑑で見ても縦斑の入り方はエゾビタキが一番近いので、この旅鳥にリストに加わってもらう。

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2008年10月12日 (日)

チュウサギ

10:00 遠いほうの中州の藪にオオタカがいて、手前の中州にいた獲物を襲った。茂みの向こうでばたばたと羽ばたく翼が一瞬見えたが、残念なことにそれ以上は見えない。ハシブトガラスがめざとく見つけて騒ぎ出したと思ったら、驚いたことに対岸からシラサギ類とアオサギの群が押し寄せてきた。サギがオオタカをモビングするのは初めて見た。襲われたのもやはりサギだった?

オオタカのせいかその後はしばらく何も出てこず。が、カワウの大群(300くらい)が上流から帰ってきて漁をはじめると、高いところで休んでいたシラサギ類も加わってまた大騒ぎに。カワウと一緒にコサギが大挙して移動した後、ぽつんと残っている白いサギ2羽。一羽は見慣れたダイサギだが、

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おや、これはチュウサギでは?

なんか頭が丸いし、くちばしが短かくて細い。顔を拡大すると、くちばしの根元のへこみが目の下までしかない。

2008101201

アオサギとのツーショットでもかなり小さいのがわかる(ダイサギだとアオサギよりやや小さめな程度)。

以前街でチュウサギを拾って以来のお目見えだ。あのときの個体が生き延びていま目の前にいる可能性はほとんどないだろうけど。あれもやはり寒さが近づいてくる10月半ばのことだったのを思い出した。いま目の前にいるこいつも無事南へ渡っていけるように祈る。

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