きょうはオオタカ
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10:00 植物園 くもり 朝の冷え込み厳しい
池の中にアシが生えているところがあって、その中で何種類かの鳥が採食している。シジュウカラが一番多く、ぱりぽり音を立ててアシの皮をむいている。アオジは根元の方に。カシラダカ3羽は近づくと飛び立って立ち木に上がってしまう。ウグイスはチャッチャッと鳴きながら、まわりの藪とアシの間を出たり入ったりしている。
ぷるぷるという羽音に水音がまじって聞こえる。フェンスのむこうの水場に、ヒヨドリの群れとオナガの家族が交代で水浴びに来ているのだ。こちらの池の水は凍っているというのに、よくそんな気になるものだ。
珍しいものは何もいない。でもこんな鳥の気配を聞いているだけでいいのだ。この寒さの中で、わずかな食物と自前の羽毛だけを頼りに生きているものがいることを確かめるだけで。
歩き回らないで静かにしていたら、なかなか姿を見せないウグイスが1カットだけ全身を撮らせてくれた。
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23日夕方つづき。日没後の5時頃、カワウのねぐら入りも終わったので帰ろうと土手を歩いていると、後ろから何かがすぅっと追い越していった。灰褐色をした猛禽だ。何を狙ったのか急旋回して道を横切り、川辺の住宅街へ。家々の屋根すれすれをかすめて戻ってきた姿は、チョウゲンボウくらいの大きさに見えるアシピターだった。
このあいだから居ついているらしいハイタカだろうか。この時間帯、ハヤブサ類は活動しているのをたまに見かけるが、オオタカはあまりそういう印象がない。それにこんな風に人や人家のすぐそばを飛ぶのはオオタカらしくない気がする。
それで思い出したのが今月2日に見た「オオタカ」の二羽目だ。中州の藪から飛んできて岸辺にいた人間のすぐそばにいた小鳥を襲った。その感じがさっきの鳥に似ているのだ。あれは本当はオオタカじゃなく、ハイタカだったのでは。
もちろん今となっては確かめようがないのだけれど、そのとき気がつきながら深く考えなかったのが、まずオオタカにしては獲物が小さいこと(あたりにはセキレイ類かスズメしかいなかった)。そして入っていた藪が高さ1.5メートルくらいのナヨナヨしたヤナギで、しかも水面へ突き出ていたこと。図鑑によるとオオタカの体重はオスで900g-1200g、それに対しハイタカはメスでも最大350g。「とまれる枝」の範囲はずいぶん違うはずだ。
この写真は見慣れたオオタカ。とまっているのはがっちりした枝だ(この夏の台風で折れて都合よく横倒しになり、それ以来オオタカがよく利用している)。ハイタカとの相違点といえば、体に比して頭が大きく、さらに頭に比してくちばしが大きく、根元が太い。白い眉斑は太くて長く、後頭部まで続いている。頭から頸にかけて赤褐色味はまったくなく白っぽい。できればハイタカのとまっているところと比較してみたい・・・まず見つけなきゃだけど。
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12月18日
ジョウビタキの雄が二羽いて、そのうち一羽が土手のノイバラにやってきた。赤く色づいた実を食べようとしているが、ちょっと苦戦中
よしっ・・・ う、茎が硬くてとれない もう一度、がしがしっ!
なかなか難しいのである。面白い発見だったのは2枚目と3枚目、口の中が胸の羽と同じようなあざやかな橙黄色をしていることだ。黒いくちばしを閉じているときからは想像つかない。
それでもこの後なんとか実をもいで食べられた。ハイタカの襲撃にも会わなかった、少なくともこの日は。だけど猛禽が跋扈する川辺での暮らしは、安寧なものとは言いがたい。彼がいろんな危険を乗り越えて冬を越し、無事にシベリアへ帰れる確率はどれくらいだろう。そう思うとせめて環境だけは守りたいものである。
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12月11日に撮ったもの。とはいえその2週間前の11月26日の映像とどこが違うのかという感じで、おそらく同じ個体が同じ場所で同じことをやっているという・・・
いちおうケラレは改善した
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